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FLASH恋人クン
※ 画像をクリックしたら楽天市場のサイトに飛びます。ワンダースワンカラー
2000年(平成12年)12月28日発売
光文社
今回ご紹介しているのはワンダースワンカラー用ソフトの「FLASH 恋人クン」です。
タイトルは発売元の光文社が発行している写真週刊誌「FLASH」からだそう。何だか恋愛ゲームっぽいタイトルですが……内容は恋愛をテーマにしつつもアクションパズルです。
▲ 女性に振られた男の前に現れた恋愛道場。失意の彼は門をくぐります。ちなみに主人公が女性のストーリーもあります。
▲ 恋愛道場を出たら街行く女の子に声をかけ……。最初は辛辣な女の子もいい感じにクリアできたらデレてくれます。クリア後のセリフに出てくるレンアイアドバイスが、ボケているのかマジなのか戸惑うのもちらほら。
▲ 忍者服のキャラクターの写写丸を操作しながらまごころハートという白いハートを指定された数を送り込めばクリアです。ハートを沢山送り込んだら相手の好意が上がります。連結させて一気にハートを送り込んだり、大ハートを作ったりするとさらに好意が上がります。
ハートをある程度落としたらゲームオーバーですが、一つ二つなら全然大丈夫なので、わざと落としてより沢山連結させたりするテクニックが必要になることもあります。
▲ そのうち、宇宙人が出たり地獄に行ったり、相手が人外の者になっていきます。
▲ 物語が進んでいくと、ルートごとに特色や様々な妨害が出てきます。
クリアするだけならそんなに難しくないのですが、好意が最大でクリアしようと思うと、なかなか絶妙な難易度だったと感じます。
ここまではメインの「恋愛クン」というモードで、クリアすると達成条件が指定されているモードや、通信ケーブルを使った対戦モードなどが選択できるようになります。
知名度は低いゲームですが存外面白いゲームでした。現実でもハート送ったら恋愛成就なら楽でいいのですけどね……。PR -
鳥取市国府町にある因幡国一の宮「宇倍神社」にて。例年4月21日に行われる春の大祭「例大祭」は最も重要な祭りだとされます。
4月21日に近い土曜日か日曜日に「御幸祭」が開かれ、全国屈指の大神輿が担ぎ出され、鳥取市内を練り歩きます。
(撮影 OLYMPUS STYLUS 1s)
▲ 浦安の舞の奉納。
(撮影 OLYMPUS STYLUS 1s)
(撮影 OLYMPUS STYLUS 1s)
▲ 古くから伝わる国の無形文化財、日本遺産にも指定されている麒麟獅子舞の奉納。
(撮影 OLYMPUS STYLUS 1s)
(撮影 OLYMPUS STYLUS 1s)
(撮影 OLYMPUS STYLUS 1s)
▲ 武者行列や鳥取藩参勤交代の模様を伝える奴の舞などが鳥取市内を練り歩きます。
(撮影 OLYMPUS STYLUS 1s)
(撮影 OLYMPUS STYLUS 1s)
(撮影 OLYMPUS STYLUS 1s)
▲ 約2tもあり西日本でも有数の大きさの大神輿も担ぎ出され、宇倍神社の参道の石段を下りていくのは壮観です。担ぎ手の不足なのでしょうが、ここ数年は石段とは違う自動車用のルートで降りていましたので、久しぶりです。伝統を守るのって大変ですね。 -
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管理人が普段使っているデジカメのご紹介など。3回目はオリンパス(現OMデジタルソリューションズ)の「OM-D E-M5 MarkⅡ」です。
2015年2月に発売された有効画素数1605万画素マイクロフォーサーズ規格のミラーレス一眼です。10年以上前に購入したレンズ交換式のデジタルカメラですが、総じて良く作り込まれたカメラだったと思います。手頃なサイズ感のわりにちょっと重く感じるところはありますが、パンケーキズームレンズのM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZとセットで持ち歩くことが多いです。
10年以上前ですのでうろ覚えですが、この頃はデジタル一眼の世界では2000万画素クラスが珍しくなくなった頃だったように思います。まだ高画素なのが優れたデジカメの風潮は残っていたようにも思いますが、フルサイズ(約36㎜~24㎜)やAPS-Cの(約23.6㎜~15.8㎜)のイメージセンサーより一回り小さいフォーサーズ(17.3㎜~13㎜)だとこのくらいの画素数がちょうど良かったのかもしれません。
オリンパスのミラーレス一眼はオリンパス・ペンの流れを汲むペン・シリーズと、OMシリーズの伝統を受け継いだOM-Dシリーズとのラインアップがあります。私はデジタルカメラからカメラに入ったので昭和のオリンパスのカメラの良さは分かりませんが、剛直なこれぞカメラという外観な感じが好きで購入しました。
「OM-D E-M5 MarkⅡ」はハイエンドユーザー向けのミラーレス一眼と位置付けられていました。デザインだけで購入して、未だ初級者レベルから脱却できない私ですが、当時世界最高とオリンパスが胸を張っていたシャッター速度5段分という強力なボディ内手ブレ補正が素晴らしく、ずいぶん助けられました。10年経っても機能を使いこなせていませんが、写真を撮るのが楽しい、そう思わせてくれるデジカメです。 -
鳥取県鳥取市の鳥取城跡・久松公園にて。
久松公園は鳥取県でも有数の桜の名所で知られています。毎年桜の開花時期にはぼんぼりに明かりが灯され、屋台なども出ており、夜桜を楽しむ市民で賑わっています。
今年は3月末と4月初めに強風が吹いたこともあり桜の散りが早そうですので第2土曜の夜に見に行く予定を前倒しして週初めに見に行きました。
(撮影 OLYMPUS E-M5 MarkⅡ + M.ZUIKO DIGITAL 25㎜ F1.8)
(撮影 OLYMPUS E-M5 MarkⅡ + M.ZUIKO DIGITAL 25㎜ F1.8)
(撮影 OLYMPUS E-M5 MarkⅡ + M.ZUIKO DIGITAL 25㎜ F1.8)
(撮影 OLYMPUS E-M5 MarkⅡ + M.ZUIKO DIGITAL 25㎜ F1.8)
(撮影 OLYMPUS E-M5 MarkⅡ + M.ZUIKO DIGITAL 25㎜ F1.8)
(撮影 OLYMPUS E-M5 MarkⅡ + M.ZUIKO DIGITAL 25㎜ F1.8)
(撮影 OLYMPUS E-M5 MarkⅡ + M.ZUIKO DIGITAL 25㎜ F1.8)
(撮影 OLYMPUS E-M5 MarkⅡ + M.ZUIKO DIGITAL 25㎜ F1.8)
(撮影 OLYMPUS E-M5 MarkⅡ + M.ZUIKO DIGITAL 25㎜ F1.8)
(撮影 OLYMPUS E-M5 MarkⅡ + M.ZUIKO DIGITAL 25㎜ F1.8)
鳥取城跡を公園として整備された久松公園は、通年で石垣やお堀端などがライトアップされています。
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鳥取県東部の岩美町にて。
JR西日本山陰本線の大岩駅付近の国道9号線沿いでは、約1㎞にわたり100本ほどの桜の木が植えられています。
岩美町では有名な桜のスポットで、列車の中や9号線を走る車中からの眺めもとてもいいところです。
(撮影 OLYMPUS STYLUS SH-3)
(撮影 OLYMPUS STYLUS SH-3)
(撮影 OLYMPUS STYLUS SH-3)
(撮影 OLYMPUS STYLUS SH-3)
(撮影 OLYMPUS STYLUS SH-3)
(撮影 OLYMPUS STYLUS SH-3)
(撮影 OLYMPUS STYLUS SH-3)
(撮影 OLYMPUS STYLUS SH-3)
▲ 大岩駅は無人駅ですが15台ほどの駐車場があり、ホームにはカメラを持った方も何人かいました。桜の花と2両編成の特別ラッピング列車の写真を一枚。 -
TERRORS(テラーズ)

ワンダースワン
1999年(平成11年)8月5日発売
バンダイ
今回ご紹介しているのは、ワンダースワン専用のサウンドノベルの「TERRORS(テラーズ)」です。ワンダースワンではノベルシアターと銘打たれたシリーズが何本か発売されており、その中の1本でした。
画像を出しながら文章で物語を進めていくのだからサウンドノベルだと思うのですが、縦長画面というワンダースワンの特性を生かして、上に画像を置いて下に縦書きの文章を並べるというスタイルは、当時としては画期的だったでしょう。このスタイルは後にスマホゲームにワンダースワンが残したものの一つと言われることもあるみたいです。
内容は、オムニバス仕立てで展開される5つ+隠しシナリオのホラーテイストの物語。怪奇現象に巻き込まれていくだけでなく、隣人トラブルから巻き起こる人間の恐ろしさを描いていたり、バリエーション豊かな作品群となっています。当時活躍していたアイドルが参加しており、当時の携帯機としては珍しく音声が入っていました。
(第2章 『愛しき人』より)
(第3章 『小さなお化け屋敷』より)
(第5章『マザーテーブル』より)
各話のストーリーは以下の通り。怖い話ではあるのですが、ホラーとか怪談というより不可思議な話という印象です。・怨霊旅館高校生の尚樹は、何の目的もなく、昔テレビで見たことがある小さな村を訪れた。バスの中で、尚樹は玲子という家出してきた少女と出会う。尚樹は行くあてがないという玲子を自分が泊まる予定の旅館に連れて行くが、そこで恐怖の出来事に巻き込まれる。・愛しき人両親が海外出張することになり、従姉妹の美佳のマンションで同居することになった史奈。隣人が夜な夜な大音量でステレオを鳴らして迷惑するようになる。文句を言いに行っても隣人は出てこない。史奈は隣人に手紙を出すが、それと前後して隣人からと思われる嫌がらせが始まる。・小さなお化け屋敷・きしむ音
「入ったきり、帰ってこない」といういわくつきの小さなお化け屋敷。礼香は友人の真未と江美子とともにそのお化け屋敷に向かう。嫌嫌ながらお化け屋敷に入った礼香は、その異様な雰囲気や精巧な仕掛けに怯えながら先に進んでいく。そして、進むにつれてそれは作り物とは思えない恐怖に変わる。逃げ出そうとする礼香たちだったが――。辰貴は倒れた祖父を見舞うため。恋人の円香を連れて、山奥の祖父を訊ねる。歓迎してくれた祖父だったが辰貴は違和感を覚える。その夜、祖父は不可解な死を遂げた。祖父が残してくれた水晶細工の瞳と人形師の一族に伝わる奇本。謎を解くために蔵に入った辰貴は、自身に隠されていた秘密を知ってしまう。
・マザーテーブル
天涯孤独な瑤子。彼女には大切な恋人の薫がいたが、孤独な瑤子は薫の気持ちが確かなものだと確信が持てなくなっていた。瑤子の誕生日。薫の用事が終わるまで待つことにした瑤子だったが、次々と不安を掻き立てる出来事に瑤子は疑心暗鬼に陥っていく。学園は不気味な世界へと変貌していく。・隠しシナリオ5つの物語を読み終えると現れる謎の館。扉を開いた主人公が体験するのは……。選択肢によってストーリーが変わっていき、いくつかのエンディングがある、オーソドックスなサウンドノベルです。隠しシナリオでは、本編での主人公の行動によって物語が変化していきます。一話一話が20分~30分程度と短く、スキップ機能がついていなかったですが苦はなく何度もプレイできます。
モノクロのワンダースワンで出たタイトルでしたが、演出の良さもあってカラーではこの恐怖感は出なかっただろうな、と感じました。BGMも恐怖感を盛り上げる印象的なものばかり。
このタイトルはヘッドホン推奨になっており、ヘッドホン用アダプタ(ワンダースワンにはイヤホンジャックがなかったので)同梱でも発売されていました。ヘッドホンなしだと臨場感は全然違いますが、ワンダースワンの性能の低い内臓スピーカーでは音割れしたりセリフが聞き取れなくなったりして、かえって不気味さに拍車をかけていました。
このタイトルの特徴の一つであるテラーポイントというのがありました。選択によって主人公が怖い目にあうとテラーポイントがたまり、たまりすぎるとプレイヤーの意思を離れて恐怖のあまりに勝手な行動をとるようになります。一編を一通り読むだけならそんなに時間はかからないと思いますが、楽しみつくすには結構なやりこみが必要なゲームです。 -
鳥取市国府の因幡万葉歴史館にて。
この地は国府の名前のとおり、奈良時代〜平安時代に因幡地域の国庁が置かれていました。
因幡の歴史民族文化に関する資料などの展示とともに、万葉集の編纂に関わった歌人・大伴家持が国司として赴任したことがあったこともあり、大伴家持ら万葉集の歌人についての資料が展示されています。
写真は、万葉と神話の庭と名付けられた庭園にて撮影したものです。
(撮影 OLYMPUS STYLUS SH-3)
(撮影 OLYMPUS STYLUS SH-3)
(撮影 OLYMPUS STYLUS SH-3)
(撮影 OLYMPUS STYLUS SH-3)
(撮影 OLYMPUS STYLUS SH-3)
なぜか……何かきっかけがあったわけではないのですが、ここの桃の花が好きで、3月の終わり頃に足を運んでいます。 -
カメラや写真が出てくる映画とか漫画とか小説などを紹介している3回目は、柴田よしきさんの小説「風味さんのカメラ日和」です。2017年8月に刊行された書き下ろし小説でした。

主人公の風味(ふうみ)は最近東京から故郷の田舎町に帰っていました。家業を手伝いながらこれからのことを考えていた折、幼馴染に頼まれて市民大学のデジカメ教室に通うことになります。デジカメ教室に通うのは、意外に幅広い年齢層のバラエティに富んだ9人の面々。そして講師は天然なイケメンカメラマンの知念大輔でした。
受講生は、写真にも私生活にも、様々な悩みを抱えています。いつもピンボケ写真になってしまう孫が大好きのお爺ちゃん、自分の写真がどうしても寂しくなってしまう中年女性、プリントアウトした写真にどうしても納得いかない青年。写真の悩みは、心の悩みとも絡んでいました。大輔と風味は彼らの写真の悩みと関わるうちに、心の悩みとも関わることになります。
受講生一人ひとりの悩みにスポットを当てて、鋭い洞察力を持つ大輔が、写真のアドバイスを通してその悩みとも向き合っていきます。それぞれの抱えている問題が結構エグくて根本解決にはなっていないのですが、でも、読了後は「面白かった」と感じました。
随所ににいい写真を撮るためのテクニックが散りばめられ、写真を撮る魅力や楽しさをしっかり描かれている良作です。かなりの実力を持っている筈の大輔が何でこんな田舎の市民大学で講師をしているのか……。そんな事情は語られないまま終わりとなってしまい、ぜひ続編が読みたい小説だったのですが、今の所、刊行されていないようです。すでに刊行されてから8年以上経ってしまいましたが、続編を待っています。
